漂い曇の様に

独身男性と既婚の私の更年期恋愛物語🐸

ズルい女になりました。



あるきっかけで

彼の連絡先を頂き

プライベートで会うことに。


お互いの趣味を共用出来る

友達としての始まり。

総会員2名の歴史の会を発足。

開催は月に1度

第1日曜日


初回の歴史の会は

2年前の桜の季節

古都の桜と寺院巡り

友達ですので20㎝の間隔を開けての

散策&美味しい料理とお酒を堪能し


2回目の会は

なぜか日帰り温泉&貸切り岩盤浴

素っぴん、館内着の下は

ノーブラ、ノーパン、

アラフィフの私なら犯罪ですね。

勿論、友達です。

ノーブラ、ノーパンの私とも

20㎝の間隔です。


3回目の会は

遠出の日帰り旅行

大河ゆかりの城を巡り

地元に戻って

お酒timeの時

次回の行き先について語り合う

彼「来月は何処に行きたい?」

私「○○や△△、●●も行きたいなぁ~~」

彼の顔が変わった…

私の行きたい何処って

何処も日帰りでは

無理な所だった。

確かに酔ってたし

気持ちが大きくなってたのかな…

彼「大丈夫なの?家を空けれるの?」

私「土日なら娘が休みだからワンコ達のお世話も頼めるよ」←そういう問題か?!

彼「少し考えてみるね。」


少し考える…


それは

私と一泊出来るか

どうかを

考えるって事だよね。

貴方に決定権があるんだ…

確かに私は既婚者だから

一泊するって事は

20㎝の間隔が無くなる可能性もある。

そうなれば

世間一般で言われてる

不倫となる訳で…


いや、待てよ❗

私、彼には1度も

主人の話をした事は無い。

子供の事やワンコ達の事は話題に

あがった事はあるが

主人の話は全く触れてこなかった。


彼は

私が既婚者であることを

知っているのか?


3回目の歴史の会から1週間後

彼からの💌

「確かめたい事があるから会って欲しい」


初めてだった。

彼から突然のお誘い

確かめたい事

やはり

私の身辺をキチンと聞いて

私達の歴史の会も解散しようの

話なんだ…

潔癖症の彼なら当然の選択

彼から聞かれたら

正直に話そう。

そう思いながら

待ち合わせ場所に。

心臓が止まる位

ドキドキした。


そこに居た彼は

険悪な顔かと思いきや

ニコニコ顔

「来月の旅行の件なんだけど…」

鞄から

るるぶが出てきて

旅の計画を嬉しそうに話だす。

「ここのホテル、スゴいんだよ~~」

まるで遠足を待つ少年の様に…

結局、私の身辺も聞かれる事もなく

そのまま食事へ…

彼の確かめたい事=旅先の確認だったみたい。

何度か話しそうとしたけれど

旅の話を楽しそうにする彼を見て

結局、何も言えず

彼が聞いてこないなら

このまま、そっとしておこう。

そんなズルい気持ちも芽生えていた。


きっと彼も承知してるはず

私が既婚者であることを


彼も分かっていて黙ってるのよ…と

勝手な解釈。

そして

私が既婚者であることを封印して


4回目の歴史の会を迎えたのでした🐸